子どもの発達障がいについて🍀
(写真は愛するシッター先のお子様ですが記事内容とは全く関係ありません)
保育の世界に20年以上ずっと腰を据えています。
思えば高校生の頃に既に夏休みバイトで24h保育園のヘルプに。
そして、専門学校時代は毎日放課後に区立の保育園の非常勤として卒業まで。
その後も産休代替も入れたら様々な保育園を経験し、シッターとしてフリーランスで独立してからも何百人ものお子様とご家庭に会ってきています。
そんな中、発達障がいと言われる子供達と会うことは決して少なくありません。
ひと昔前だと…
落ち着かない子、少しこだわりの強い子、敏感な子、一つのことだけに特別秀でた才能がある子、言葉の遅い子、と思われていたのでしょうが。
今では…多動性症候群、HSC、アスペルガー症候群、自閉症、失語症、吃音、潔癖症、聴覚過敏、嗅覚過敏、
様々な名称がついて、高次性機能障がいにも色々でそれだけではなく、脳の影響ではなくて精神的な事からくるトラウマだったり災害後のPTSDの影響だったり…。
先天的なものなのか後天的なものなのかも、まだまだ見極め難しい所が多々あります。
併せ持つ子も少なくありません。
私もシッターで関わる事が多いので、今日はこれから勉強会。
私は、シッターではダウン症のお子さん、吃音のあるお子さん、を見てきておりボランティアではもっと色々な上にあげた障がいのあるお子様と接してきています。
自分の弟も、ずっとグレーゾーン(70年代とかはそんな診断でしたよね)と言われていたし、父は70過ぎて脳梗塞で倒れた後に失語症が残ったので、そういう時に脳の本も読んだし、身近にアスペルガー症候群の方がいてその本も読みました。
奥が深いし、結局は未知の世界。
精神的な事だったら、自分も鬱に悩んだ日々があるし、周りも鬱だけではなく双極性障がい、パニック障がい、統合失調症の友人がいる。
それくらい、当たり前にいるし、別に個性の一つで…特別な事はないかも?とも思う。
キッズヨガの資格を取りたいけど今はスケジュールが満杯過ぎるので来年になりそうです。
それまでは、こうしたWSや独学での学びが続きそうですが、何か有益情報ある方は教えて下さい💖。
全ての子供達に瞑想やヨガを🧘♀️伝えていきたいな。
幼稚園や小学校で必須になったらいいなぁ。
みんなが、生かされて、のびのびと…✨
みんな違ってみんないい😆👍🏻
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